colnago Y1RS の紹介!
みなさんこんにちは!
本日は colnago の Y1RS をご紹介します!
こちらの自転車は、エアロダイナミクス、軽量性、快適性、そしてデザイン性に優れたバイクで、レースや高性能なロードバイクを求めるサイクリストに人気です。
プロの方も使っているようですよ。

chat gpt に、Y1RS の特徴を説明して、と頼んだところ、このような返答をしてくれました↓
- フレーム素材:
Y1RSは、軽量かつ強度に優れたカーボンファイバーを使用しています。カーボン素材は振動吸収性が高いため、長時間のライディングでも疲れにくく、快適な走行が可能です。 - エアロダイナミクス:
このバイクはエアロダイナミクスに特化しており、風の抵抗を最小限に抑えるためのデザインが施されています。シートステイ(後ろのフレーム部分)やチューブ形状、エアロバーなどのデザインが空気の流れを最適化し、速度向上に貢献します。 - ジオメトリ:
Y1RSは、レース志向のバイクでありながら、長距離でも快適に走れるように設計されています。ジオメトリ(フレームの角度や長さ)は、バランスが取れた走行性能を提供し、安定感のあるライディングが可能です。 - コンポーネント:
Colnagoは高品質なコンポーネント(ギア、ブレーキ、ホイールなど)を搭載しています。Y1RSはシマノの上級グレードコンポーネント(例えば、シマノデュラエース)を使用しており、変速の精度やブレーキング性能が非常に高いです。 - デザインと美学:
Colnagoは、性能だけでなく、美しいデザインも重視しています。Y1RSはシンプルでエレガントな外観を持ち、カラーオプションも豊富です。コルナゴの特徴的なロゴとともに、アスリートたちにとって誇り高いバイクとなっています。
サイトでも調べてみても、同じようなことが書いてあるので、大体はあっているのではないかなーと思います。
せっかくなので、私が気になったところを書きたいと思います。
私がこの自転車を見て思ったことは、とりあえず変な形してるなーということです。
まあ、その形にもちゃんと意味があるようなのでそれも含めて書いていきたいと思います。
変わってるなと思ったところ1:フロントエリア


まず、フロントエリアの形です。
優れたエアロダイナミクスを実現させるために、ステム一体型ハンドルバー「CC-Y1」という形をとっているそうです。
中央領域での空気の流れが分離しないV字型を採用し、ハンドルバーとスペーサーを一体化、ヘッドチューブもタイトになり、正面面積は15%減少させています。
このように、空気抵抗に対して最適な形をとっているのです。
ちょっと変わってるけど、この部分、最先端っぽくてかっこいいですよね。
変わってるなと思ったところ2:シートポスト

シートポストの形も変だな、と思いました。
だって、一見後ろ側にボキッと折れそうじゃないですか。
この形をとることで、乗り心地を向上させているそうです。
空気抵抗に最適化するために薄いチューブで構成されている関係で、フレーム全体が硬くなり、長時間のライドでは痛みを感じてしまいます。
しかし、この形状により、垂直方向の追従性を生み出すことで、乗り心地をよくしているみたいなんです。
剛性も維持されているようなので、折れる心配はなさそうです。

ちょっと「変わってるなと思うところ」と、ディスりながら書きましたが、本当に良さそうではあります。
気になる方はこんなテキトーな文章ではなく、ホームページとか見てください。
<製品スペック>
モデル:Y1Rs
サイズ:XS / S / M / L / XL
価格:
フレームセット(CC.Y1専用ハンドルステムを含む)¥1,188,000円(税込)
完成車(Dura Ace仕様)¥2,497,000(税込)
完成車(Ultegra仕様)¥1,925,000(税込)
在庫はないですが、予約は常に受け付けているので、気になる方はお店の方にご連絡ください👍