夏は…やっぱり北海道!
どうもどうも〜最近はAIDJが音楽を選んで店長に合わせたクラブハウスを作り出してくれるサイクルハウスイシダです♪
今日は、夏休みが終わり大学が始まることが嫌でハゲそうなバイトがお届けします。
働いている人はもっともっと休みが短いのはわかっているし、本当尊敬するんですが…
やっぱり自分のペースで、自分のやり方で何でもできる夏休みって、何とも言えない喜びですねぇ。
たくさんの日本と、ちびっとの世界を、あまりお金をかけずにあちこち飛び回ることができました。
さて、今日はその日本のあちこちのうちから1つ、大学のちゃり部での北海道ランについて、少しお届けします。
3月終わりに書いたフランスの自転車事情に続き、もはやサイクルハウスイシダにはほとんど何の関係もありません(笑)
いいんでしょうかね…
まぁ店長がいいというので、自分のランの記録でしかありませんが、ここは甘えてお金はもらっておきます😏
ということで、少しお付き合いいただければこれ幸い!
したっけ、いくべ♪
今回は、みんなは北海道縦断ということで函館〜稚内を走ったのですが、私は予定があって途中から参加。
旭川から、途中フェリーで渡って島なども走りながら、日本最北端の宗谷岬まで走るルートでした。
旭川まではずうぅぅぅっと雨だったそうなのですが、私たち数人が参加した旭川から、打って変わって晴れ模様。
店長なら必ず「日頃の行いがいいからか」という話になりますが、まぁ、そうですね。いいんでしょうね、ヘヘッ
旭川といえば!の、大黒屋さんで、めちゃうまジンギスカンから始まりました🤤
(どうやら新宿や吉祥寺にもあるらしいです。なんやねん!でも美味しくいただきました)

夏ランはちゃり部のランの中でも1年で一番大きなイベントなのですが、3年ぶりの参加でした。
そしたら、私の記憶の頃よりも平均時速が7〜8km/hほど早くなっているではないか!
それも初日から100km⁉︎(夏ランは基本1日60〜100kmくらい)
先に1週間走ってきていたみんなはもう慣れた、ということもあるかもしれませんが、1年生に負けるわけにはいかない!とつい負けず嫌いが出てきます。
ただ、私はまだ若いと自負しているんですが、すでに私が思っているよりも重い鉛のようになまった脚。
喰らいつくのに必死で、最後の登り坂で完全に脚のエネルギーが切れました。
青い山 追い越したあの 先輩の やるせぬ気持ちを ついぞ今知る
といったところでしょうか。(出来の悪さには目を瞑ってくださいw)
でも登った甲斐があるってもんで、登った先の景色はやっぱり綺麗ですね。
この日はかなり暑くて、水路に全身浸かったり、海に服のままドバーンッビッシャーンとやったりしました☺️
さて、1つ1つ話して行ったら一生終わらなそうので、今回は初めて行って大好きになっちまった北海道の島たちの話をしましょう。
北海道ランの個人的なハイライトです。
私はどちらかというと海より山、というか森、それに海より川/湖/滝だったのですが、今回の夏ランで目覚めちゃいました。
島の魅力に。
と言っても島の生活のことは何もわかっていないのですが、とにかく、何と言っても、美しい。
まず、羽幌からジェットコースターのように揺れるフェリーで、ジェットコースターに乗るノリで黄色い声を上げるJK上がりの一年生たちと向かった、焼尻島。
ゲストハウスの人もとても優しく、どこが見どころなのかを丁寧に教えてくださったり、採りたての最高に美味しいウニを分けてくださったり。
このウニが、今回の北海道ランで口にしたものの中で、私の中では1番でした。
夕焼けも、カエルの大合唱の隣で見る満天の星も、1人4時少し前に起きて見に行った朝陽も、何もかも、美しかったです。
私の拙い言葉では伝わらないと思うので、写真で載せちゃいますね。





さて、その焼尻島からさらにフェリーに乗って向かったのが、天売島。
天売島はまた、島ならではののんび〜りした空気がどこからともなく漂ってきます。
焼尻島の坂は一気に下って一気に登るものが多かったのですが、天売島は頂上の方まで、登り、登り、登り、登り…
「もう終わった!」と5回くらい思って、やっと下り始めました。
下り始めた!と思ったら、前から他のグループで走っていた子が戻ってきて、少し戻ればすごい綺麗な展望台があるから絶対見た方がいい!と。
わざわざそれを伝えるために登って戻ってきてくれたので、せっかく下った坂をまた少し登って、展望台へ。
展望台の外の柵を乗り越えて、崖ギリギリまで行きます。
Wowwww!
言葉ではうまく表現できませんが、つい大声でどこかの部族の曲を歌いたくなるような、美しさ。
エメラルドグリーンの海。
断崖絶壁。
どこまでも広がる青い空…


この島ではちゃり部恒例のぷんさん(オープンサンド)をして、生のちょっと古くなった干し椎茸を食べちゃったりして、羽幌へ戻りました。
さて、ちゃり部で回った島はこの2つだけだったのですが、宗谷岬まで走って、稚内で解散した後、もう1つ島に行きました。
その名も、利尻島!
利尻島はご存知の方も多いと思います。
最初は稚内でもう一泊する予定で、利尻島に行くつもりが全くなかったのですが、「ここまで来たなら!」と直前で宿を変えました。
なので、プランなんてものはぐちゃぐちゃで、夕方17時半過ぎに到着、輪行解除して、18時頃に夕陽に向かって走り出します。
何とも幻想的な風景の中、夕陽ヶ丘展望台があったので、時間はないけど、これを逃す手はない!
こちらもまた、息をするのも忘れる美しさ。


そこから更に12kmほど走って、宿へ。
左を見れば、北の大地ならではの湿原のような草と木々、その背後に聳え立つ利尻富士。
右を見れば、夕陽が沈んでいく海と、色がどんどん変わっていく空。
途中途中景色に見入っていたら、20時頃にやっと宿に着きました。

そこも何だか素敵な宿だったのですが、翌日は朝日を見たくて、フェリー乗り場にも朝に着きたくて、なんと3時起き。
まだ暗い中、走り出して、島ならではの登ったり下ったりを繰り返しながら、島を反対周りで50km、スタートしました。
見たかった地点には朝陽までには間に合わなかったのですが、途中の桟橋で自転車を止めて、朝陽&朝ごはんへ。
朝4時でも、昆布を干す地元の人たち、それに漁師さんたちはとっくに働き出しているみたいです。
朝陽は雲に隠れたりしながら、一瞬だけ姿を現してくれました。
この時に食べたセイコーマートの朝ごはんも、これが美味しいんですよね。

フランスにいるウクライナ人の友達と電話をしながら、向こうは夕陽を見て、こっちは朝陽を見て、争いばかりの世の中でも、地球温暖化の進む地球でも、なお美しい自然を感じつつ、出発。
さぁ行くぞ!と走り出すと、後ろのギアが一番重いまま全く動きません。
どうやらワイヤーが切れてしまっていたようで…
フェリー乗り場まで、このまま行くしかありません。
重いギアで走りつつ、途中坂道は歩いたりなんかして、何とか到着しました。
(その後稚内に到着してから、自転車屋さんで直してもらいました。)
さて、そんなこんなで、稚内空港で旅を終えました。
北海道は横断したことがあったのですが、島は初めてでした!
この美しい自然や人との出会いを求めて、ぜひ機会があれば行ってみてください♪
それでは、よい夜を。
